りなみさんの日常

まいにちの忘備録

断る勇気

こんばんは。

 

ものすごく更新があいたけど、吐き出せる場所はここしかないので更新します。

 

私は著しく断る勇気がなくて、いろんな物事がだめになってる気がする。

 

仕事においても全部引き受けるし、

恋愛においても嫌なこと伝えられないまま溜まって嫌いになってしまって、

友達においても無理して遊びに付き合って体調を崩して。

 

一度断ったら、

嫌いになられるんじゃないか、

相手が嫌な気持ちになるんじゃないか、

自分の価値がなくなっちゃうんじゃないかとか考えちゃう。

 

結局自分が幸せと思えることがわからない。わからなくしちゃってるのかも。

 

自分が好きなことは好き、嫌いなことは嫌い。

居なくなりたいとか思わない生活したいな、病気の時はどうだったか思い出せない。

 

 

自己整理

久々の投稿になります、皆さんこんばんは。

 

ここ最近とても余裕がなく、自分を振り返る時間がありませんでした。まだ記憶にある段階でこの2週間で経験したことを分けて、それぞれ考えたいと思った事と感じた事をまずは整理するためにも一覧にします。

 

【仕事で考え感じた事】

①年上部下ができたことによる気持ちの変化

②完全復帰して戻ってきた120%の仕事

③公私の区別

 

【プライベートで考え感じた事】

①わんこの手術

②ピアスの開通

③彼の存在

 

これをそれぞれ1項目ずつ、計2項を咀嚼しながらお腹に落としていきたいです。

明日からまた更新していきます!

 

おやすみなさい。

 

東野圭吾

こんばんは。

 

今日は東野圭吾の「希望の糸」という作品を読み終わりました。

キーワードとして「親」「巡り合わせ」「不妊治療」だと思う。なんていうか、読み終わった後にズーンとくるものがありました。

 

「巡り合わせ」という言葉が持つ意味の捉え方によって、殺人事件が起こる。実際に自分の周りにも不妊治療をしている人がいる中で考えらさせられる作品であり、自分事に置き換えて生物学上の親と育ての親とそれぞれ考えた時に、DNAを意識せざるを得ない部分は必ず出てくると思う。どんな背景があろうとも芯を貫く強い女性もいる中で、自信が持てずふわふわとしてしまう女性も存在するのは親ないし、周りの環境によって性格も考え方も変わってしまうのだろうか?と不思議に思った。

 

個人的に「親が〇〇だから。」とか「育ちが〇〇だから。」という考え方は本当に苦手で嫌いだけど、やっぱりそういう風に判断されてしまう部分は社会人になって余計に感じることが多い。

もちろん、代々受け継ぐことが多い業界特有ではあると思うけれど婚活においても、やはりそういう部分に直面するし、周りからもよく聞く話である。

 

ただこの本のように、性格や考え方が周りの環境や親で変わるとするならば、親はその子にとって影響が大きいと言わざるを得ない気がする。

 

非常にいい意味で心に重い作品でした。自分と重ねてしまうからかな。

 

さて今日で三連休も終わりですね、明日からまた頑張りましょ!

おやすみなさい。

おみくじを信じたくなった日

こんばんは。

 

今日は妹と初詣に行きました。

もともとは買い物とランチの予定だったんだけど、通りすがりに花園神社を見かけて、寄ることに。

 

おみくじの結果は・・・「大吉」✨

でもね、大吉が嬉しいわけじゃないんです。

内容が本当に私にピッタリだったから心にとどめようと思えて嬉しかったんです!

天の助けによって災難はきえます。正しい行いをし、貧者を助ければさらによくなりますが色と酒におぼれるとわざわいがふえます。

これは私だけじゃなくて基本的には世の中みんなに共通することだと思うんだけど、特に私は思い当たる節があるから、グッときちゃいました。

 

本当にその通り。

今年は地に足のついた生活をすると決めたからには、守らなくちゃね!

 

三連休の初日、みなさんは楽しめましたか?

 

おやすみなさい。

 

 

ホウレンソウの難しさ

こんばんは。

 

仕事における報告連絡相談、いわゆるホウレンソウ。

皆さん聞いたことあるだろうし、実行している人もたくさんいると思います。

 

私も社会人今年で6年目に突入するので当たり前のようにやっていたつもりでしたが、タイミングが分からなくなってしまった、そんな今日のお話です。

 

朝、社内のグループラインで流された「手の空いている人、今週〇〇作成してください。」という内容。私の会社には今、海外出張組と正月休み組がいて、実際に仕事をしていて対応可能な人は2名というのは暗黙の了解。

今こうして文字に起こすと、その時に「後で手があいたらやります。」とでも言えばよかったと思う。けど今朝の私は、新人研修・お客さんの挨拶周りでできる時間があるか不確かで何も言わず。

結局、手を付け始めたのは帰宅して夜ご飯食べてからだったから、「報告は明日でもいいかな。」と思ってしまった。その後22時頃に「誰か対応してくれてるかな?」という確認のメールが来て「今やってますよー」と答えたら「それはちゃんとグループラインで報告してね。」と。

 

そりゃそうだよね。。。

 

時間外業務にみんなのグループラインで報告するのもな、と思ってしまった。泣

嫌味なくやってますアピールにならないようにするには、やっぱり朝しっかり報告すべきだったんだと思い、反省しています。

 

会社の人数が増えたら、ホウレンソウに今まで以上に気を使っていかなくちゃな。

気を引き締めて気を落とさず頑張ろう。

 

おやすみなさい。

2023年、1冊目の本

明けましておめでとうございます。

毎年大みそかは実家で家族みんなで紅白を観ながら、ご飯を食べ、お酒を飲みながら過ごすのですが、今年はお酒を飲まずにコカ・コーラゼロと共に年越しをしました。

 

余談ですが、今年の紅白は例年になく楽しかった!(酔ってないせい?)

何はともあれ、今年も皆さんにとって素敵な1年となりますように。

 

元日からいつもと大差ない日常を過ごしてるわけですが、今日、辻村深月さんの「傲慢と善良」を読み終わりました。

この作品は、結婚を考え始めた年齢の人だけじゃなくて、人間関係や人との距離感に悩んだ時に読んでほしい作品だと思いました。

本作品にも描かれていたように、私自身も結婚を意識し始める27歳という年齢になったこともあり、ひとつひとつの言葉が胸にすごく刺さって。人は出会う人を男女問わず無意識に自分軸で評価していて、自分に相応しくないと判断した時点で存在すらカウントしなくなるという傲慢さ。 その一方で、妥協した結婚はしたくないと思う気持ち。傲慢も善良も必要だけど、そのバランス引いては結婚となるとやはり難しくて。改めて自分の自分軸を見直したくなる作品です。

 

読み終わってから"読書メーター"のサイトでみんなのレビューを読んでいて、これはナイスなサイトだ!と思い、即新規登録しました。笑

今年は読書数を増やしていけるといいなぁ。

 

明日で三が日も終わり、ゆっくりエンジンかけていきましょー。

人生初の「街コン」に行ってみた

こんばんは。

唐突ですが、皆さんは「街コン」ってご存知ですか?

 

「街コン」の定義はよく分からないけど、私の解釈としては出会いを求める男女が資金を払って出会いの場に赴き、お互いに好印象を抱けば”マッチング成立”となり、今後付き合うか付き合わないかは別として、連絡先を交換するものであると認識している。

 

今日はなんと、ずっと夢に見ていたその「街コン」に行ってきちゃった!

 

結論から言うと、"マッチング成立"しました✌

その方と今後ゆっくり進めていきたいと思うので、大切に関係性を育てていければいいなぁ。

 

今回初めて参加した率直な感想は、ちゃんと司会者がいて、プライバシーが守られた環境下で、安心して参加できたのはすごくよかったけど、当日まで容姿や年齢・職業が分からないのは、いくら絞られたテーマがあれどリスクは大きいかなというところ。

 

もう参加することはないと思うけど、一度は経験して良かったと思えるくらいなかなか貴重で楽しい経験になった!素敵な2022年で締めくくれそうです。

 

お酒をまったく飲めない生活が続いているのに、お酒飲めていたころよりはるかに有意義で楽しい生活を送れている気がする。

 

これからもずーっと続けられますように。